大鏡CREマネジメント研究所
企業不動産=CRE戦略による企業価値向上をサポート!

企業不動産

【企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー】大鏡CREセミナー vol.9 開催!

大鏡CREセミナーvol9_企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー|大鏡建設
大鏡CREセミナーvol9_企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー|大鏡建設
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大鏡CREセミナーvol9_企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー|大鏡建設

大鏡CREセミナーvol9_企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー

 【お申込み】FAX 又は お電話の方

FAX. 098-857-9857 / TEL. 0120-711-739

※FAXでのお申込み:下記セミナー案内PDFをダウンロード、必要事項をご記入の上 FAXください。

※参加〆切 2020年2月12日(水)まで 【お問い合わせ:大鏡CREマネジメント研究所・波平 まで】


大鏡CREフォーシーズンズセミナーvol.9 "企業の持続的成長”につなげる不動産戦略セミナー

【企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー】大鏡CRE フォーシーズンセミナーVol.7 報告

”企業の持続的成長につなげる” 不動産戦略とは

大鏡CREマネジメント研究所 フォーシーズンズセミナー vol.7 が 8月29日(木)沖縄県立博物館・美術館(1F 美術館講座室)にて開催され、沖縄県内企業様(9社)に参加いただきました。

第1部「データで読み解く 沖縄の不動産市況と企業の不動産戦略」
キーワードは「遊休不動産」と「低利用不動産」。

大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol7|企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー vol.7 2019年8月29日
大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol7|企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー vol.7 2019年8月29日

第1部では、経営コンサルタントで不動産エコノミストの第一人者である 吉崎誠二氏を講師に迎え、最新データを使った全国と沖縄の不動産市況解説や、全国で土地・建物を所有する法人の状況について、不動産を活用した経営安定化戦略、中小企業における不動産活用 などについて講演いただきました。

好調が続いている沖縄のマンション坪単価

大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol7|企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー vol.7 2019年8月29日
地方圏の新築マンション平均坪単価推移データを見ると、特に沖縄が一番高くなっています。(坪200万弱)
つられるように、中古マンションの平均坪単価も上昇しており、商業地もあわせて しばらく好調が続くのではないかと予想されます。

空き家数と将来人口数・単独世帯数

最近の沖縄では、古い空き家がマンションや店舗などにどんどん建て替わっていく光景を目にします。東京などの都心でも同じことが起きています。
一方で、全国の空き家数(空き家率)は年々増えており、今後も増えると予測されます。

ご存知のように、日本の将来人口数は減少傾向にありますが、世帯数 特に単独世帯数は増えています。
人口が減少すれば、住宅も減少すると考えがちですが、住宅は世帯で済むものですので、世帯が増えれば その分住宅も必要になります。

特に、単独世帯(一人暮らし)は賃貸住宅に住む傾向がありますので、賃貸住宅は今後も必要とされることが予想されます。
加えて、沖縄を含め 最近では外国人の移住も増えており、外国人の移住者も賃貸住宅に住むケースが多いですから、
今後も賃貸住宅の需要は増えていくものと思われます。

企業と不動産のあり方の変化

大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol7|企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー vol.7 2019年8月29日
毎回、当セミナーでお伝えしていることですが、誰もが知っている大企業も、実は不動産を活用して収益を上げ、経営を安定化させています。
主に、「低利用地不動産」と「遊休不動産」を活用しているケースが多く、本業に影響しない範囲の不動産を活用しています。

2000年代前半のCREブームでは、株価の低迷や負の遺産の精算期で企業の業績悪化に伴う資産の売却等が進み、不動産を「持たざる経営」がもてはやされていました。
しかし、近年の経済回復基調の中で、事業会社の不動産に対する関心が高まり、不動産を「持つ経営」に変化し、不動産を「企業の成長・発展に寄与する手段」として活用する企業が増えています。

事業会社の不動産戦略

大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol7|企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー vol.7 2019年8月29日
日本の法人総数の29.4%が、土地・建物の不動産を所有しており、そうした土地所有法人数は増えています。

また、不動産戦略を考えるときにベースとなるのが下記の情況です。
大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol7|企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー vol.7 2019年8月29日

パートナー企業選びが大切

そうした企業の不動産戦略には、やはりパートナー企業選びが重要なポイントになります。
大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol7|企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー vol.7 2019年8月29日

企業の不動産戦略は、”今すぐ” でないことが多いので、普段から 長期的にパートナーシップを結んでおくことが大切です。
また、規模や時期などの制限がつきものですので、財務状況などを含めた経営的な戦略を常日頃からわかっておいてもらう必要があるからです。

また、不動産流通専業ではなく、総合的な不動産アドバイスができるかどうか、も必要です。

そしてポイントは、「個人(担当者)」ではなく「企業」で選ぶということ。
その企業が関わった事例はどうか(専門性) や、ずっと存続していける力のある企業なのかどうか(企業力)。
長期パートナーになるべく、経験値が多く、30年先も存続している企業なのかどうか、が大切です。

大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol7|企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー vol.7 2019年8月29日

第2部「パネルディスカッション」吉崎誠二氏 × 大鏡建設 入石垣佑浩

大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol7|企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー vol.7 2019年8月29日

第2部は、吉崎誠二氏と大鏡CREマネジメント研究所 入石垣(大鏡建設)によるパネルディスカッション。
第1部で 企業の不動産戦略ついて学んだ後は、実際にこれまで大鏡建設が手掛けたCREマネジメント事例をご紹介しながらのディスカッションです。

大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol7|企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー vol.7 2019年8月29日

大鏡建設が手掛けた CREマネジメントの事例をいくつか ご紹介しました。

大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol7|企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー vol.7 2019年8月29日

今回も、実際の写真(CRE導入前・導入後など)を交えながら、

  • 依頼内容
  • 問題点・課題点
  • 提案内容(問題点・課題点をふまえ どのような提案を行ったか)
  • CREマネジメント組み立て図
  • 結果、どのような効果がでたのか
  • という 5つのポイントで入石垣より説明させていただき、吉崎誠二氏には不動産エコノミストの目線からコメントをいただきながらのディスカッションです。
    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol7|企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー vol.7 2019年8月29日

    参加企業の皆様からは、具体的な質問なども多く声をあげていただき、有意義なディスカッションとなりました。


    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol7|企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー vol.7 2019年8月29日

    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol7|企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー vol.7 2019年8月29日

    参加者の皆様に事例集プレゼント

    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol7|企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー vol.7 2019年8月29日

    今回は、参加いただいた方皆様に、大鏡CREがこれまで手掛けた実例をまとめた事例集をプレゼントさせていただきました。
    様々な活用パターンでご紹介していますので、自社の不動産状況に合わせて、参考にしていただければと思います。

     

    その他 大鏡CREマネジメント研究所の概要・取り組みのご紹介

    最後に、大鏡CREの取り組みについてのご案内させていただき、

    どのようなフローで、どのようなデータをもとにマネジメントしていくのか、
    その企業のどこを「企業価値」として見出していくのか、をご説明させていただきました。

    参加企業様からの声(アンケートより抜粋)

    参加企業様に回答いただいたアンケートでは、

    「実例を基にした説明が良かった。」

    「民泊の事例があればもっと参考にしたいと思います。勉強になり、ありがとうございます。」

    「具体的な土地活用事例を聞けてイメージが持てた。」

    「事例を多く聞けて良かったです。」

    などのご感想をいただきました。ありがとうございました!

    また、
    参加企業様の興味関心がある事 をおたずねしたところ、

    ・自社不動産の有効活用について(社宅・倉庫・民泊・事務所移転・賃貸マンションなど)
    ・不動産を使って財務内容の改善・向上
    ・事業承継対策(不動産整理・株・税金対策・その他)

    といった点に関心が集まっている企業様が多かったです。

    皆様 お忙しい中、ご参加いただきまして誠にありがとうございました!

    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol7|企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー vol.7 2019年8月29日

    次回 フォーシーズンセミナー開催について

    次回の大鏡CREマネジメント研究所 フォーシーズンセミナー vol.7 は以下で予定しております。

    ■ 大鏡CREマネジメント研究所 フォーシーズンセミナー vol.7
    日時:2019年11月下旬(予定)
    場所:沖縄県立博物館・美術館(1F 美術館講座室)予定

    内容等 くわしくは 大鏡CREマネジメント研究所webサイトのほか、公式facebook、公式twitter でご案内させていただきます。

    公式facebook

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    facebook や twitter では、セミナー情報のほか、CREに関するコラム・最新情報などを発信しております。
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    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol7|企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー vol.7 2019年8月29日

    【企業は土地所有の有用性や土地の購入・売却についてどのように考えているのか?】CRE(企業不動産)コラム vol.10

    【企業は土地所有の有用性や土地の購入・売却についてどのように考えているのか?】

    企業は、土地所有の有用性や土地の購入・売却について現在どんな風に考えているのか?
    国土交通省が毎年調査している、「企業の土地所有・利用状況に関する意向調査」の最新レポートが今年の1月に公表されましたので、そのデータを分析しつつ、今後の企業と不動産の関わり方(つまりCRE戦略のあり方)について、いくつかのテーマに分けて検討してみたいと思います。

    この調査は8大都市に本社が所在する株式会社 4,000 社に対し、昨年11月にアンケート調査を行ったものです。この調査は平成5年から四半世紀にわたり行われているものですが、メディアが大きく取り上げることが少なく、それほど知られた調査ではありません。しかし、企業の不動産戦略を考える担当者の方々や企業に対して不動産戦略の提案を行う企業などは、かなり役に立つデータが揃っていますので、一読されることをお勧めします。

    テーマ1:未利用地について

    アンケート調査によると、自社所有地をもつ企業のうち、未利用地のある企業の割合は、15.6%となっています。この20年間を俯瞰すると概ね15~20%の間の数字となっています。

    大鏡CREマネジメント研究所|CREコラム「企業は土地所有の有用性や土地の購入・売却についてどのように考えているのか?

    では、どうして未利用になっているのでしょうか?アンケート結果を見てみましょう。

    大鏡CREマネジメント研究所|CREコラム「企業は土地所有の有用性や土地の購入・売却についてどのように考えているのか?

    未利用地となっている理由は、「売却を検討したが、売却に至っていない」が 34.0%で最も多く、次いで「利用計画はあるが、時期が来ていない」が 25.5%、「土地を資産として保有したい」が 20.2%となっています。
    最も多い理由の「売却を検討したが、売却に至っていない」は、ここ20年間理由のTOP1でした。「かつて高値で購入したため、売りたくても損切りできない」、「もう少し高値になるのを待つ」 のような、理由が考えられますが、これは大都市部での理由かもしれません。
    地方都市の郊外などでは、「売りたくても買い手がつかない」という理由などもあるかもしれません。このアンケートは、8大都市に本社を構える企業向けではありますが、こうした企業も地方部、郊外部に工場や倉庫などを持っていることも多いと思われます。

    では、未利用の土地を今後どうするのでしょうか?次のアンケート結果を分析してみましょう。

    大鏡CREマネジメント研究所|CREコラム「企業は土地所有の有用性や土地の購入・売却についてどのように考えているのか?

    未利用地の今後の対応策としては、「売却する」が 43.2%と最も多くなった。次いで、「当面そのまま」が 29.5%、「賃貸する」が 12.6%、「利用計画に従い利用する」が 9.5%となっています。
    「使わないものは売却する」という回答が最も多いわけですが、これはCRE戦略としては最も一般的で効率的な考え方です。
    使っていないノンコアな資産は、まず「賃貸などとして活用する」ことで、収益を生む資産に変えることを検討してみます。そして、賃料等賃貸借条件を勘案して、「貸すよりも今手放す方が得」と判断すれば、「売却する」となります。
    アンケート結果で2番目に多い、「当面そのまま」は、問題ありの可能性もあります。自社の置かれている状況や、時流などを判断して「当面そのまま」だと言いうのですが、「問題先送り」というような感じで「当面そのまま」では、2000年代前半に見られたような「モノ言う株主からの突き上げ」のようなものがあるかもしれません。「問題先送り」のイメージで「未利用地を当面そのまま」にするのではなく、CRE戦略の専門家やあるいはこうした事例を数多く手がけた企業に相談するといいと思います。

    テーマ2:土地の売買について

    企業はどういう理由で土地を購入するのでしょうか。

    土地の購入(または購入検討)の目的では「自社の事務所・店舗用地」が 30.6%で最も多く、次いで「自社の工場・倉庫用地」が 27.6%、「賃貸用施設用地」が 24.1%、「自社の資材置場・駐車場・その他業務用地」が 18.8%となっています。
    理由1位の「自社の事務所・店舗用地」ですが、かつては土地購入理由の5割以上を占めた理由でしたが、近年右肩下がりで30%前後に留まっています。逆に「賃貸用施設用地」は 24.1%となっていますが、平成19年頃までは10%台前半の数字でした。このことから分かるように、企業の賃貸用物件の所有意欲が高いことがうかがえます。

    アンケートでは、1年以内に土地購入を予定(または検討)している企業に、その理由を尋ねています。「自社の事務所・店舗用地」が 28.9%で最も多かったのですが、マイナス7.7ポイントと大きく減らしています。2番目に多い理由は、「賃貸用施設用地」で、25.9%。こちらは、逆に前年度対比+ 11.9 と大幅に上昇しています。企業の賃貸用物件取得に意欲が高いことがうかがえます。土地購入を予定(または検討)している企業の、4社に1社は自社利用ではなく、そこに賃貸用物件を建てて、賃料収入を得ようとしているわけです。
    3位以降は、「自社の工場・倉庫用地」が 23.7%、「自社の資材置場・駐車場・その他業務用地」が 20.0%となっています。

    次に、売却についてです。
    土地の売却(または売却検討)の理由では、「土地保有コストの軽減」が 18.9%で最も多く、次いで「販売用地のため」が 17.9%、「資金調達や決算対策」が 14.7%となっています。

    では、売却(または売却検討)した土地の、それまでの利用形態はどんなものだったのでしょうか?
    1位は、「賃貸用施設用地」が 30.2%と最も多くなりました。次いで「自社の事務所・店舗用地」が 17.7%となっています。賃貸用施設はここ2~3年増えています。前項理由のうち、企業が「事業の資金調達や決算対策」に活用しているものと思われます。

    このように、ノンコア資産でお金を生みだす賃貸用物件は、所有していると賃貸収入があります。ここぞという時に売却すれば、大きな資金調達にもなる可能性があります。

    このアンケートから見て取れるように、昨今の企業は賃貸用物件を上手く活用する(あるいはこれからしようとする)ことで、企業業績の向上を目指している様子がうかがえます。

    不動産エコノミスト
    社団法人 住宅・不動産総合研究所 理事長
    吉崎誠二(よしざき せいじ)

    (株)船井総合研究所上席コンサルタント、RealEstate ビジネスチーム責任者、基礎研究チーム責任者 等を経て現職。不動産・住宅分野におけるデータ分析、市場予測、企業向けコンサルテーションなどを行っている。
    著書は『データで読み解く 賃貸住宅経営の極意』など多数。http://yoshizakiseiji.com

     

    【企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー】大鏡CRE フォーシーズンセミナーVol.6 報告

    ”企業の持続的成長につなげる” 不動産戦略とは

    大鏡CREマネジメント研究所 フォーシーズンズセミナー vol.6 が 5月29日(水)沖縄県立博物館・美術館(1F 美術館講座室)にて開催され、沖縄県内企業様(27社)に参加いただきました。

    第1部「データで読み解く 沖縄の不動産市況と企業の不動産戦略」
    キーワードは「遊休不動産」と「低利用不動産」。

    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol5|企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー vol.6 2019年5月29日

    第1部では、経営コンサルタントで不動産エコノミストの第一人者である 吉崎誠二氏を講師に迎え、最新データを使った全国と沖縄の不動産市況解説や、全国で土地・建物を所有する法人の状況について、不動産を活用した経営安定化戦略 などについて講演いただきました。

    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol5|企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー vol.6 2019年5月29日

    右肩上がりの沖縄県の地価

    沖縄県の地価公示増減率を見てみると、住宅地・商業地ともに、2014年以降上昇が続いています。
    都道府県別 地価公示増減率(住宅地)ランキングでは、沖縄が全国1位となっており、
    この傾向はしばらく続くのではないかと予想されます。

    不動産を「持たない」経営から「持つ」経営へ

    2000年代前半は、不動産を「持たない」経営が多く、持たざる経営、合理的な経営が行われていたと想定されます。
    しかし この4,5年では「持つ」経営へと変化してきており、その中で、遊休不動産・低利用地の活用が進んできています。

    日本の国土の14%を所有する「法人」

    わが国の企業不動産の資産規模推計データによると、国土面積の14%が法人所有不動産であることがわかります。
    そして近年では、特に中堅企業・中小企業の新規土地取得(投資)が増加傾向にあり、そうした背景から 土地所有法人数がグッと増加しています。

    インフレ対応の「収入源」

    不動産戦略を考えるときに以下の点がベースとなります。

  • 企業業績、財務状況の見直し
  • 事業のライフサイクル(変化に伴うフレキシブルさ)
  • 今後必要となる不動産の分析
  • 売上における固定部分の割合
  • 経済や不動産のマーケット状況
  • こうした点を押さえていても、経済状況によっては インフレが進む場合もあります。
    そんなインフレ対応としても、所有不動産による賃料などの収入源があれば 経営を安定化させ、持続維持が可能なのです。

    パートナー企業選びが大切

    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol5|企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー vol.6 2019年5月29日

    最後に、CRE戦略のパートナー選びについて。
    企業の不動産戦略は、”今すぐ” でないことが多いので、普段から 長期的にパートナーシップを結んでおくことが大切です。
    いざ 必要に迫られた際に、単純な「売り・買い」ではないので、財務状況などを含めた経営的な戦略を常日頃からわかっておいてもらう必要があるからです。

    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol5|企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー vol.6 2019年5月29日

    また、不動産流通専業ではなく、総合的な不動産アドバイスができるかどうか、も必要です。

    そしてポイントは、「個人(担当者)」ではなく「企業」で選ぶということ。
    その企業が関わった事例はどうか(専門性) や、ずっと存続していける力のある企業なのかどうか(企業力)。
    長期パートナーになるべく、経験値が多く、30年先も存続している企業なのかどうか、が大切です。

    第2部「パネルディスカッション」吉崎誠二氏 × 大鏡建設 波平 正弓

    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol5|企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー vol.6 2019年5月29日

    第2部は、吉崎誠二氏と大鏡CREマネジメント研究所 波平(大鏡建設)によるパネルディスカッション。
    第1部で 企業の不動産戦略ついて学んだ後は、実際にこれまで大鏡建設が手掛けたCREマネジメント事例をご紹介しながらのディスカッションです。

    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol5|企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー vol.6 2019年5月29日

    大鏡建設が手掛けた CREマネジメントの事例をいくつか ご紹介しました。

    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol5|企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー vol.6 2019年5月29日

    今回も、実際の写真(CRE導入前・導入後など)を交えながら、

  • 依頼内容
  • 問題点・課題点
  • 提案内容(問題点・課題点をふまえ どのような提案を行ったか)
  • CREマネジメント組み立て図
  • 結果、どのような効果がでたのか
  • という 5つのポイントで波平より説明させていただき、吉崎誠二氏には不動産エコノミストの目線からコメントをいただきながらのディスカッションです。
    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol5|企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー vol.6 2019年5月29日

    参加企業の皆様からは、具体的な質問なども多く声をあげていただき、有意義なディスカッションとなりました。


    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol5|企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー vol.6 2019年5月29日

    参加者全員に事例集プレゼント

    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol5|企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー vol.6 2019年5月29日

    今回は、参加いただいた方皆様に、大鏡CREがこれまで手掛けた実例をまとめた事例集をプレゼントさせていただきました。
    様々な活用パターンでご紹介していますので、自社の不動産状況に合わせて、参考にしていただければと思います。

     

    その他 大鏡CREマネジメント研究所の概要・取り組みのご紹介

    最後に、大鏡CREの取り組みについてのご案内させていただき、

    どのようなフローで、どのようなデータをもとにマネジメントしていくのか、
    その企業のどこを「企業価値」として見出していくのか、をご説明させていただきました。

    参加企業様からの声(アンケートより抜粋)

    参加企業様に回答いただいたアンケートでは、

    「当社も不動産を所有しており、運用について今後の計画の参考になると思った」

    「遊休地活用、低利用地活用が参考になった。」

    「講師の分析と事例発表が具体的で 理解することができた」

    「那覇市周辺のCRE事情が知れて為になった。」

    「多種多様なCRE実例が良かった」

    「会社で不動産を経営するにあたり全体の内容が少し理解できた事、具体的な話も良かった。」

    「トータル的に取り組んでいることに感心しました。」

    などのご感想をいただきました。ありがとうございました!

    また、
    参加企業様の興味関心がある事 をおたずねしたところ、

    ・自社不動産の有効活用について(社宅・倉庫・民泊・事務所移転・賃貸マンションなど)
    ・不動産を使って財務内容の改善・向上
    ・人材確保対策(事業規模の拡大・福利厚生の充実・その他)

    といった点に関心が集まっている企業様が多かったです。

    皆様 お忙しい中、ご参加いただきまして誠にありがとうございました!

    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol5|企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー vol.6 2019年5月29日

    次回 フォーシーズンセミナー開催について

    次回の大鏡CREマネジメント研究所 フォーシーズンセミナー vol.7 は以下で予定しております。

    ■ 大鏡CREマネジメント研究所 フォーシーズンセミナー vol.7
    日時:2019年8月下旬(予定)
    場所:沖縄県立博物館・美術館(1F 美術館講座室)予定

    内容等 くわしくは 大鏡CREマネジメント研究所webサイトのほか、公式facebook、公式twitter でご案内させていただきます。

    公式facebook

    公式twitter

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    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol5|企業の持続的成長につなげる不動産戦略セミナー vol.6 2019年5月29日

    【不動産投資の地震リスクの大きさとしっかり備えておく必要性】CRE(企業不動産)コラム vol.9

    【不動産投資の地震リスクの大きさとしっかり備えておく必要性】

    2018年は6月に大阪と群馬で、9月に北海道と大きな地震がいくつも起きました。日本は地震大国と言われ、これまでもそして将来的にも地震が多く起こると言われています。今回は、不動産投資において地震とどう向き合えばいいかを考えていきたいと思います。

    新耐震基準は震度〇まで耐えられる?

    「新耐震基準」とは、建築物の設計において適用される地震に耐えることのできる構造の現行の基準で、1981年6月1日以降の建築確認において適用されている基準で、「中規模の地震(震度5強程度)に対しては、ほとんど損傷を生じず、極めて稀にしか発生しない大規模の地震(震度6強か ら震度7程度)に対しては、人命に危害を及ぼすような倒壊等の被害を生じないことを目標としたもの」です(国土交通省資料より)。
    一方で、旧耐震基準に関しては、震度5強程度の揺れでも建物が倒壊しないような構造基準として設定されていました。

    過去の地震でのマンションの被害状況は?倒壊はあったのか?

    では、実際に過去の大地震で、新耐震、旧耐震の被害状況はどの程度だったのでしょうか。

    ■阪神大震災 兵庫県耐震基準別建物被災状況
    大鏡CREマネジメント研究所|CREコラム「不動産投資の地震リスクの大きさとしっかり備えておく必要性」

    ■東日本大震災 宮城県耐震基準別建物被災状況

    大鏡CREマネジメント研究所|CREコラム「不動産投資の地震リスクの大きさとしっかり備えておく必要性」

    (東京カンテイ「東日本大震災 宮城県マンション 被害状況報告(2012年)」より作成)

    マンションに関して総じていえば、新耐震基準と旧耐震もそれほど大きな違いはなさそうです。とはいえ、両地震とも「被害無」の割合はあまり変わらないですが、「大破」「中破」を比べるとやはり新耐震基準の方が被害は少ないようです。

    被害を最小限に抑えるための物件選び、3つのポイント

    最近の日本の地震から考えると、特定のエリアが安全・危険だと予測が出来るわけではなく、日本全体、どこで地震が起きてもおかしくないような状況と言えます。つまり、地震が起きること自体は防げないので、万が一起こったとしても出来るだけ被害を最小限に抑えられるようなエリア・物件を選ぶことが重要となってきます。

    そのためには…
    ①出来るだけ耐震性能に優れた物件にする
     旧耐震よりも新耐震、さらに言えば、制震・免震構造ならなおさらいいでしょう。
    ②地盤の強い物件を選ぶ
     最近では、各自治体もハザードマップを公開していますし、また、地盤情報を無料で検索できるサイトなどもあるので、ひとつの指標として確認しておくことも重要です。
    ③周辺環境についても把握しておく
     例えば、すぐ隣に建つマンションが地震で倒壊してしまったら…おそらく、所有物件もある程度の被害が発生してしまうでしょう。また、周辺が密集した木造住宅だった場合、万が一地震によって火災が発生してしまったら…と、該当物件だけではなく、周辺の物件や状況も把握しておくようにしましょう。

    地震保険でどれくらい保障されるの?

    それでも、地震が起きて被害が生じてしまった時のことを考えて、地震保険でリスクヘッジをするということも可能です。しかし、いくつか注意点があります。
    まずは、保障される額についてです。ご存じの方が多いと思いますが、地震保険は単独では加入できず、火災保険のセットとなり、その保険金額も火災保険の保険金額を基準として、30%~50%の範囲で設定ができ、建物が5000万円、家財は1000万円が限度となります。そして、それが地震の際、実際にどれくらい支払われるかどうかの基準ですが、2017年1月1日の契約以降は以下の4段階になりました。

    全 損:地震保険の保険金額の100%…時価額が限度
    大半損:地震保険の保険金額の60%…時価額の60%が限度
    小半損:地震保険の保険金額の30%…時価額の30%が限度
    一部損:地震保険の保険金額の5%…時価額の5%が限度

    それでは、2016年に起きた熊本地震では、地震保険のどれくらいが地震保険でカバーされたのでしょうか?損害保険料率算出機構が被災率(地震保険の支払件数を契約件数で除した割合)を公表しています。
    熊本県全体では、全損4.1%、半損26.5%、一部損42.5%と認定され保険金が支払われました。また、被害のあった熊本県と大分県で、震度別に比較すると以下の通りです。

    大鏡CREマネジメント研究所|CREコラム「不動産投資の地震リスクの大きさとしっかり備えておく必要性」

    (損害保険料率算出機構「2016年熊本地震による地震保険の被災率」より筆者作成)

    これを見ると、被害の全部を地震保険でカバーできるわけではなく、期待するほどの保障が得られそうにないというのが現状のようです。

    また、保険料の負担も大きいです。地震保険の保険料は、保険対象である建物および家財を収容する建物の構造、所在地により以下のように算出されます。

    ■保険金額1,000万円あたり保険期間1年につき (単位:円)
    大鏡CREマネジメント研究所|CREコラム「不動産投資の地震リスクの大きさとしっかり備えておく必要性」

    この2点を把握した上で、慎重に地震保険の加入を検討した方がよいでしょう。

    地震と向き合う

    地震を回避することはできません。地震リスクに対しては、万が一起こってしまった時に、「被害を最小限に抑えるにはどうしたらいいのか」という基準で考えるといいでしょう。また、地震保険に関しては、もちろん入っていれば安心ではありますが、キャッシュフローとのバランスやいざという時に支払われる保険金がどれくらいなのかをしっかりと把握した上で、慎重に判断するようにしましょう。

    不動産エコノミスト
    社団法人 住宅・不動産総合研究所 理事長
    吉崎誠二(よしざき せいじ)

    (株)船井総合研究所上席コンサルタント、RealEstate ビジネスチーム責任者、基礎研究チーム責任者 等を経て現職。不動産・住宅分野におけるデータ分析、市場予測、企業向けコンサルテーションなどを行っている。
    著書は『データで読み解く 賃貸住宅経営の極意』など多数。http://yoshizakiseiji.com

     

    【企業の不動産活用と これからの社宅の在り方】大鏡CRE フォーシーズンセミナーVol.5 報告

    人材確保に効果的な企業不動産活用とは

    大鏡CREマネジメント研究所 フォーシーズンズセミナー vol.5 が 11月20日(火)沖縄県立博物館・美術館(1F 美術館講座室)にて開催され、人材確保に効果的な企業不動産活用について取り組もうとしている沖縄県内企業様(10社)にお越しいただきました。

    第1部「企業の不動産活用と これからの社宅の在り方」

    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol5|人材採用力をアップする社宅戦略 企業の不動産活用とこれからの社宅の在り方 vol.5 2018年11月20日

     

    第1部では、経営コンサルタントで不動産エコノミストの第一人者である 吉崎誠二氏を講師に迎え、最新データを使った全国と沖縄の不動産市況解説や、企業の不動産戦略の考え方、採用力向上のための不動産戦略、社宅・福利厚生のこれからの在り方などについて講演いただきました。

    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol5|人材採用力をアップする社宅戦略 企業の不動産活用とこれからの社宅の在り方 vol.5 2018年11月20日

    不動産を「持たない」経営から「持つ」経営へ

    2000年代前半は、不動産を「持たない」経営が多く、持たざる経営、合理的な経営が行われていたと想定されます。
    しかし 最近では「持つ」経営へと変化しています。不要な不動産、使っていない不動産、またはあまり効果的に使われていない不動産は思い切って処分する。一方で、本業以外の収益としての不動産賃料収入を得ている企業が多くなっています。

    中小企業とCRE戦略

    沖縄では他県に比べ ファミリー企業が多いのが特徴ですが、その多くは中小企業です。
    ファミリー企業の場合、所有する不動産の垣根(オーナーのものなのか、会社のものなのか)が曖昧であることも多く、自前でCRE戦略を良い結果に結びつけることが難しくなっています。

    企業の採用戦略と不動産のあり方

    企業が人材を「選ぶ」時代から、企業が「選ばれる」時代へと変化してきています。「選ばれる企業」になる必要性があるのです。
    「選ばれる企業」になるには、2大要素があります。

  • 給与・待遇
  • 安定性・成長性
  • その他、仕事(オフィス)の環境や、従業員の給与以外での待遇も 大きなポイントになっており、

  • 社宅を用意する
  • 住居手当をつける
  • といった企業が とても増えています。
    そのため、一時期減少した社宅が今 どんどん増えています。

    不動産を「持たない」経営から「持つ」経営へとなっているのも、自社所有の不動産を活用し 収益を得ている以外に、
    こうした社宅の必要性という時代背景も 影響しているのかもしれません。

    社宅が採用活動に与える影響、社宅の利用動向、新しい社宅のかたち

    今回 参考にしたデータでは、寮・社宅を福利厚生として提供していることが採用につながったと感じている企業が半数近くにも及び、今後、新たに 寮・社宅を増やしていきたい、という意欲を持つ企業も多いということが分かり、今後も ますます増える可能性が予想されます。

    時代と共に、社宅の形体も変化しており、
    自前で建てるだけでなく、アパートなどの一棟借りや、複数企業で合同で使う混合社宅、社宅の一部を賃貸住宅にし収益を得る など様々です。

    パートナー企業選びが大切

    最後に、CRE戦略のパートナー選びについて。
    企業の不動産戦略は、”今すぐ” でないことが多いので、普段から 長期的にパートナーシップを結んでおくことが大切です。
    いざ 必要に迫られた際に、単純な「売り・買い」ではないので、財務状況などを含めた経営的な戦略を常日頃からわかっておいてもらう必要があるからです。

    欧米では、弁護士のように 企業が顧問契約を結んでいるケースが多いのは そういった理由からなのでしょう。

    そしてポイントは、「個人(担当者)」ではなく「企業」で選ぶということ。
    その企業が関わった事例はどうか(専門性) や、ずっと存続していける力のある企業なのかどうか(企業力)。

    「売りましょう」「買いましょう」ではなくて、経営戦略と関連づけたアドバイスをしてくれるかどうか、が大切なのです。

    第2部「パネルディスカッション」吉崎誠二氏 × 大鏡建設 入石垣 佑浩

    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol5|人材採用力をアップする社宅戦略 企業の不動産活用とこれからの社宅の在り方 vol.5 2018年11月20日

     

    第2部は、吉崎誠二氏と大鏡CREマネジメント研究所 入石垣(大鏡建設)によるパネルディスカッション。
    第1部で CRE(企業不動産)や社宅活用について学んだ後は、実際にこれまで大鏡建設が手掛けたCREマネジメント事例をご紹介しながらのディスカッションです。

    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol5|人材採用力をアップする社宅戦略 企業の不動産活用とこれからの社宅の在り方 vol.5 2018年11月20日

     

    大鏡建設が手掛けた CREマネジメントの事例をいくつか ご紹介しました。

    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol5|人材採用力をアップする社宅戦略 企業の不動産活用とこれからの社宅の在り方 vol.5 2018年11月20日

     

    今回も、実際の写真(CRE導入前・導入後など)を交えながら、

  • 依頼内容
  • 問題点・課題点
  • 提案内容(問題点・課題点をふまえ どのような提案を行ったか)
  • CREマネジメント組み立て図
  • 結果、どのような効果がでたのか
  • という 5つのポイントで入石垣より説明させていただき、吉崎誠二氏には不動産エコノミストの目線からコメントをいただきながらのディスカッションです。

    今回は、低利用地の活用により 老朽化した建物を建て替え、家賃収入UPによりキャッシュフローの改善に成功した事例などの他、大鏡建設の社宅管理代行サービスについてもご紹介させていただきました。

    参加企業の皆様からは、具体的な質問なども多く声をあげていただき、有意義なディスカッションとなりました。

    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol5|人材採用力をアップする社宅戦略 企業の不動産活用とこれからの社宅の在り方 vol.5 2018年11月20日

     

    その他 大鏡CREマネジメント研究所の概要・取り組みのご紹介

    最後に、大鏡CREの取り組みについてのご案内させていただき、

    どのようなフローで、どのようなデータをもとにマネジメントしていくのか、
    その企業のどこを「企業価値」として見出していくのか、をご説明させていただきました。

    参加企業様からの声(アンケートより抜粋)

    参加企業様に回答いただいたアンケートでは、

    「働き方改革を進めていくなか、社宅について検討する必要性があると思った。」

    「CREの概念に触れることができ、理解できた。」

    「事例紹介・ディスカッション・質問等で理解が深まった。」

    「自社の土地をもっと有効活用したいので、ぜひアドバイスが欲しい。」

    などのご感想をいただきました。ありがとうございました!

    また、
    参加企業様の興味関心がある事 をおたずねしたところ、

    ・自社不動産の有効活用について(社宅・倉庫・民泊・事務所移転・賃貸マンションなど)
    ・不動産を使って財務内容の改善・向上
    ・人材確保対策(事業規模の拡大・福利厚生の充実・その他)
    ・事業所数の拡大

    といった点に関心が集まっている企業様が多かったです。

    皆様 お忙しい中、ご参加いただきまして誠にありがとうございました!

    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol5|人材採用力をアップする社宅戦略 企業の不動産活用とこれからの社宅の在り方 vol.5 2018年11月20日

    次回 フォーシーズンセミナー開催について

    次回の大鏡CREマネジメント研究所 フォーシーズンセミナー vol.6 は以下で予定しております。

    ■ 大鏡CREマネジメント研究所 フォーシーズンセミナー vol.6
    日時:2019年5月下旬(予定)
    場所:沖縄県立博物館・美術館(1F 美術館講座室)予定

    内容等 くわしくは 大鏡CREマネジメント研究所webサイトのほか、公式facebook、公式twitter でご案内させていただきます。

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    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol5|人材採用力をアップする社宅戦略 企業の不動産活用とこれからの社宅の在り方 vol.5 2018年11月20日

    大鏡CRE について 週刊カフウ で掲載【2018年11月16日(金)】

    大鏡CRE の取り組み・新しい提案・11月20日開催のセミナーについて

    2018年11月16日 の週刊カフウ『この人に聞く vol.164』に
    大鏡CREマネジメント研究所の取り組みや新しい提案、11月20日開催のセミナーについて取材掲載いただきました。

    大鏡CRE 週刊カフウ この人に聞く 掲載 20181116

    【不動産からの賃料収入で会社経営を担保する】CRE(企業不動産)コラム vol.7

    【不動産からの賃料収入で会社経営を担保する】

     全国的に不動産価格が高止まりしています。沖縄も例外ではありません。

    2018年の住宅地地価公示の価格上昇率は沖縄県がトップでした。新築マンション価格(坪単価)は、ここ5年で大きく上昇し、それを追いかけるように中古マンション価格(坪単価)も、上昇を続けています。

     言うまでもありませんが、不動産デベロッパーは、不動産を仕入れ多少の手を加えて仕上げを行って、販売しています。また、不動産業者の中には、主に転売を中心に行っている企業もあります。長く続く不動産価格上昇期には、例えばビルや土地を購入して、少し時間をおいて、それを転売し、利ザヤを取るというシンプルなビジネスモデルです。こうした企業は大都市部には意外に多いものです。

    優良な自社不動産で 社員の雇用維持

     最近、こうした企業の中には、転売用に仕入れたの中で優良な不動産の転売を止めて、自社保有を進めているところも増えているようです。その意図は、この先の不動産市況が不透明で、いつまで今のような好景気が続くか分からない、その時に備えているわけです。同種の企業経営者と話をしていると、現在の社員の雇用を維持できる分の賃料収入を得ることをイメージしていました。たとえ、売り上げがなくても、所有する物件から得られる収益で、社員の雇用が維持できるという体制です。

     

    大鏡CREマネジメント研究所|CREコラム「不動産からの賃料収入で会社経営を担保する」

     

    不動産保有と長期安定企業 の関係

     少し詳しく見てみましょう。

    賃料収入-借入返済―OPEX(管理運営費用)が収益です。

    この収益が物件ごとにありますので、それらを合計(プラスマイナス)します。ただし、賃料収入は、空室リスクや賃料下落のリスクがあります。また、返済が終われば収益は大きく善良します。
    一方で、固定費用は割合が大きなものでは、人件費(福利厚生など含む)、オフィス関連費用(賃料など)です。この二つの差し引きがプラスになれば、いいわけです。

    空室リスクや家賃下落リスク他収益不動産には多少のリスクがつきものですが、それらが回避できれば、理論上「つぶれない会社」になるわけです。
    不動産賃料からの収益で企業の安定が担保されると、営業活動でのプラス分は、新たに企業拡大のための投資(人材、新規事業など)に回すことができます。このサイクルに入れば、企業成長が大きく期待できます。

     こうした例の代表格は、三井・三菱・住友 ・・・・といった財閥企業です。

    長期安定企業を目指すのなら、不動産を保有すること、これは黄金律です。

    不動産エコノミスト
    社団法人 住宅・不動産総合研究所 理事長
    吉崎誠二(よしざき せいじ)

    (株)船井総合研究所上席コンサルタント、RealEstate ビジネスチーム責任者、基礎研究チーム責任者 等を経て現職。不動産・住宅分野におけるデータ分析、市場予測、企業向けコンサルテーションなどを行っている。
    著書は『データで読み解く 賃貸住宅経営の極意』など多数。http://yoshizakiseiji.com

     

    【中小企業が行う業績向上のための不動産戦略】大鏡CRE フォーシーズンセミナーVol.4 報告

    不動産を通じて「企業価値の向上を図る」CRE戦略とは

    大鏡CREマネジメント研究所 フォーシーズンズセミナー vol.4 が 8月23日(木)沖縄県立博物館・美術館(1F 美術館講座室)にて開催され、自社不動産の活用や不動産を活用し財務内容の改善や向上など CRE(企業不動産)戦略について取り組もうとしている沖縄県内企業様(11社)にお越しいただきました。

    第1部「企業が行う不動産戦略と不動産投資の極意」

    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol4|中小企業が行う業績向上のための不動産戦略セミナーvol.4 2018年8月23日|吉崎誠二氏 大鏡建設

     

    第1部では、経営コンサルタントで不動産エコノミストの第一人者である 吉崎誠二氏を講師に迎え、最新データを使った全国と沖縄の不動産市況解説や、企業の不動産戦略の考え方、企業が所有する不動産の有効活用の具体策などについて講演いただきました。

    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol4|中小企業が行う業績向上のための不動産戦略セミナーvol.4 2018年8月23日|吉崎誠二氏 大鏡建設

     

    不動産を「持たない」経営から「持つ」経営へ

    2000年代前半は、不動産を「持たない」経営が多く、持たざる経営、合理的な経営が行われていたと想定されます。
    しかし 最近では「持つ」経営へと変化しています。不要な不動産、使っていない不動産、またはあまり効果的に使われていない不動産は思い切って処分する。一方で、本業以外の収益としての不動産賃料収入を得ている企業が多くなっているのです。

    賃貸住宅需要と賃貸住宅経営、不動産投資について

    日本全体の人口は減少傾向にありますが、将来世帯数・将来単身世帯数予測データによると、沖縄県においては2035年くらいまでは上昇傾向にあります。
    また、他の都道府県に本社を置く事業所数データによると、那覇市が全国で 増加率トップとなっています。
    これは、那覇市に支社が増えている=本社から赴任してくる人も増えている ことを表しています。

    つまり、この2つのデータから、沖縄県においては、賃貸住宅の需要が増えるということが予想され、
    インフレに強い賃貸経営ということも、企業の不動産活用において有効になることが考えられます。

    パートナー企業選びが大切

    最後に、CRE戦略のパートナー選びについて。
    企業の不動産戦略は、”今すぐ” でないことが多いので、普段からのつきあいが大切になってきます。
    そしてポイントは、「個人」ではなく「企業」で選ぶということ。
    その企業が関わった事例はどうか や、ずっと存続していける力のある企業なのかどうか。

    「売りましょう」「買いましょう」ではなくて、経営戦略と関連づけたアドバイスをしてくれるかどうか、が大切なのです。

    第2部「パネルディスカッション」吉崎誠二氏 × 大鏡建設 波平正弓

    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol4|中小企業が行う業績向上のための不動産戦略セミナーvol.4 2018年8月23日|パネルディスカッション 吉崎誠二氏 大鏡建設

     

    第2部は、吉崎誠二氏と大鏡CREマネジメント研究所 波平(大鏡建設)によるパネルディスカッション。
    第1部で CRE(企業不動産)について学んだ後は、実際にこれまで大鏡建設が手掛けたCREマネジメント事例をご紹介しながらのディスカッションです。

    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol4|中小企業が行う業績向上のための不動産戦略セミナーvol.4 2018年8月23日|パネルディスカッション 吉崎誠二氏 大鏡建設

     

    大鏡建設が手掛けた CREマネジメントの事例をいくつか ご紹介しました。

    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol4|中小企業が行う業績向上のための不動産戦略セミナーvol.4 2018年8月23日|パネルディスカッション 吉崎誠二氏 大鏡建設

     

    今回も、実際の写真(CRE導入前・導入後など)を交えながら、

  • 依頼内容
  • 問題点・課題点
  • 提案内容(問題点・課題点をふまえ どのような提案を行ったか)
  • CREマネジメント組み立て図
  • 結果、どのような効果がでたのか
  • という 5つのポイントで波平より説明させていただき、吉崎誠二氏には不動産エコノミストの目線からコメントをいただきながらのディスカッションです。

    大鏡建設では、これまで数多くのCREマネジメントをさせていただきましたが、改めて企業の不動産活用の方法は様々であることがわかります。

    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol4|中小企業が行う業績向上のための不動産戦略セミナーvol.4 2018年8月23日|パネルディスカッション 吉崎誠二氏 大鏡建設

     

    その他 大鏡CREマネジメント研究所の概要・取り組みのご紹介

    最後に、大鏡CREの取り組みについてのご案内させていただき、

    どのようなフローで、どのようなデータをもとにマネジメントしていくのか、
    その企業のどこを「企業価値」として見出していくのか、をご説明させていただきました。

    参加企業様からの声(アンケートより抜粋)

    参加企業様に回答いただいたアンケートでは、

    「遊休地、低利用地活用事例等があり 理解しやすかった」

    「初めて聞く内容で、興味深かった。」

    「不動産事業 戦略の糸口が見えた。」

    「具体的事例の紹介があり、理解が生まれた」

    などのご意見をいただきました。ありがとうございました!

    また、
    参加企業様の興味関心がある事 をおたずねしたところ、

    ・自社不動産の有効活用について(取得、賃貸、売却)
    ・不動産を使って財務内容の改善・向上
    ・事業承継時の不動産の引継ぎ

    といった点に関心が集まっている企業様が多かったです。

    具体的には、

    「今の工場が狭くなったので新しく物件がほしい」

    「事務所移転後の旧本社の土地・建物の活用を考えている」

    などのコメントも頂戴しています。

    皆様 旧盆期間中のお忙しい中、ご参加いただきましてありがとうございました!

    次回 フォーシーズンセミナー開催について

    次回の大鏡CREマネジメント研究所 フォーシーズンセミナー vol.5 は以下で予定しております。

    ■ 大鏡CREマネジメント研究所 フォーシーズンセミナー vol.5
    日時:2018年11月20日(火)14:00~ (予定)
    場所:沖縄県立博物館・美術館(1F 美術館講座室)予定

    内容等 くわしくは 大鏡CREマネジメント研究所webサイトのほか、公式facebook、公式twitter でご案内させていただきます。

    公式facebook

    公式twitter

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    大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナーvol4|中小企業が行う業績向上のための不動産戦略セミナーvol.4 2018年8月23日|吉崎誠二氏 大鏡建設

    【中小企業が行う業績向上のための不動産戦略】 大鏡CRE必聴セミナーVol.4(不動産活用・投資編) 開催します!

    前回も 多くの企業様にご参加いただいた 大鏡CREセミナーの第4回が開催されます!

    第1部は、経営コンサルタントで不動産エコノミストの第一人者・吉崎誠二氏を東京より講師に迎え、最新のデータによる全国と沖縄の不動産市況の解説や 企業の業績向上と不動産戦略の関係性について、企業所有の不動産の有効活用の具体策 などを語っていただきます。

    そして第2部では、吉崎誠二氏と大鏡CREマネジメント研究所スタッフによるパネルディスカッション。大鏡建設が手掛けた実例をディスカッション形式で解説するほか、大鏡CREマネジメント研究所の取組みと ご提案までのフローについて ご説明させていただきます。

    前回セミナーでも パネルディスカッションでの実例紹介が「CRE初心者でも わかりやすい」と好評。実際の写真をみながら、組み立てについてご説明しますので 初めてCRE戦略を考えておられるという企業様にはぜひご参加いただきたいと思います。

    ————————————————————————————————
    【中小企業が行う業績向上のための不動産戦略】大鏡CRE必聴セミナーVol.4

    日時:2018年8月23日(木)
    14:00~16:20 (13:30 受付)
    会場:沖縄県立博物館・美術館(1F美術館講座室)
    定員:30名様限定
    申込み:以下よりお申込みPDFをダウンロードいただき、必要事項をご記入の上、
    FAX 又は 記載されているフリーダイヤルにお電話にてお申込みください。

    cre seminar vol4 right

    cre seminaer vol4 left

    申込みPDF
    お問合せ:大鏡CREマネジメント事業部 (担当:波平)
    0120-711-739 (フリーダイヤル)


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    大鏡CREマネジメント 法人セミナー|中小企業が行う業績向上のための不動産戦略2018年8月23日 大鏡建設|セミナー報告