ご依頼内容
沖縄県内の中古賃貸マンションでキャッシュフローの高い物件を購入したい。
お客様の抱えていた課題
1. 県内で、中古賃貸マンションの売り物件が少ない(良質な物件が少ない。)
2. 取得後、将来的な売却も視野に入れて購入したい(新規事業立ち上げの資金等。)
3. 現預金の充当は最小限にとどめたい。
弊社が提案した解決策
1. 収益性が低い土地の一部売却と保険等を整理し、購入物件の自己資金に充てるよう提案。
2. 沖縄県内だけではなく住宅地の地価公示が上昇傾向にあり、入居率も高く安定している東京・福岡・名古屋の物件も視野に入れるよう提案(将来的な売却、利回りの安定性をみる。)
3. 売却及び物件購入の時期をスケジューリング(担保設定の調整・税務対策。)
解決策による経済効果
1. 以前所有していた収益性の高い不動産から、キャッシュフローが高い東京都心の1K×12世帯の新築物件を購入できた(キャッシュフローが3倍に増加。)
2. 将来、売却も視野に入れているということもあり、流動性の高い都心の不動産を購入した。
4. 自社不動産の売却益と不要な所有資産(機械設備など)を、帳簿上で償却損として相殺することで、節税にも繋がった。