大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナー開催について 沖縄建設新聞 で掲載【2018年5月30日(水)】

大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナー「中小企業が行う業績向上のための不動産戦略」開催について

2018年5月30日の 沖縄建設新聞 に、大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナー開催について 掲載いただきました。

大鏡CREマネジメント研究所 法人向け不動産活用セミナー開催|沖縄建設新聞 20180530

大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナー開催について 琉球新報 で掲載【2018年5月24日(木)】

大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナー「中小企業が行う業績向上のための不動産戦略」開催について

2018年5月24日の 琉球新報 に、大鏡CRE 法人向け不動産活用セミナー開催について 掲載いただきました。

大鏡CREマネジメント研究所 法人向け不動産活用セミナー開催|琉球新報 20180524

【中小企業が行う業績向上のための不動産戦略】大鏡CRE フォーシーズンセミナーVol.3 報告

不動産を通じて「企業価値の向上を図る」CRE戦略とは

大鏡CREマネジメント研究所 フォーシーズンズセミナー vol.3 が 5月23日(水)沖縄県立博物館・美術館(1F 美術館講座室)にて開催され、自社不動産の活用や不動産を活用し財務内容の改善や向上など CRE(企業不動産)戦略について取り組もうとしている沖縄県内企業様(20社)にお越しいただきました。

第1部「企業が行う不動産戦略と不動産投資の極意」

大鏡CRE(企業不動産)セミナーvol.3|中小企業が行う業績向上のための不動産戦略|講師 不動産エコノミスト 吉崎誠二氏

 

第1部では、経営コンサルタントで不動産エコノミストの第一人者である 吉崎誠二氏を講師に迎え、全国と沖縄の不動産市況分析や企業不動産(CRE)の現状、なぜいま企業は積極的に不動産投資を行うのか、などについて講演いただきました。

大鏡CRE(企業不動産)セミナーvol.3|中小企業が行う業績向上のための不動産戦略

 

CRE(企業不動産)戦略とは何か、具体的にどういったアクションが必要なのか、依頼するパートナー企業はどんな企業がよいのか、また 不動産を活用した経営安定化戦略についてもお話いただきました。

会社の事業にはライフサイクルがあり、世の中の流れや時代の変化により成長期・成熟期があれば 衰退期もやがてやってきます。
そうした 事業のライフサイクルを見据えながら 経営を安定化させるには、所有する不動産の活用が欠かせません。

例えば、遊休地や低利用地を活用し、住宅やテナントとして賃貸することで 定期的に賃料を得られ、
本業が多少 落ち込んでしまったときにも 賃料収入があることで経営を安定化させることができるからです。
住宅などの賃料は インフラ時にもさほど影響を受けない傾向にあるという点がポイントになります。

第2部「パネルディスカッション」吉崎誠二氏 × 大鏡建設 謝花喜彦

大鏡CRE(企業不動産)セミナーvol.3|中小企業が行う業績向上のための不動産戦略|パネルディスカッション 大鏡建設 CRE事例紹介

 

第2部は、吉崎誠二氏と大鏡CREマネジメント研究所 謝花(大鏡建設)によるパネルディスカッション。
第1部で CRE(企業不動産)について学んだ後は、実際にこれまで大鏡建設が手掛けたCREマネジメント事例をご紹介しながらのディスカッションです。

大鏡CRE(企業不動産)セミナーvol.3|中小企業が行う業績向上のための不動産戦略|パネルディスカッション 大鏡建設 CRE事例紹介

 

CREマネジメントとして いくつかの事例を中心にご紹介しました。

大鏡CRE(企業不動産)セミナーvol.3|中小企業が行う業績向上のための不動産戦略[spacing height=

 

今回も、実際の写真(CRE導入前・導入後など)を交えながら、

  • 依頼内容
  • 問題点・課題点
  • 提案内容(問題点・課題点をふまえ どのような提案を行ったか)
  • CREマネジメント組み立て図
  • 結果、どのような効果がでたのか
  • という 5つのポイントで謝花より説明させていただき、吉崎誠二氏には不動産エコノミストの目線からコメントをいただきながらのディスカッションです。

    大鏡建設では、これまで数多くのCREマネジメントをさせていただきましたが、改めて企業の不動産活用の方法は様々であることがわかります。

     

    その他 大鏡CREマネジメント研究所の提案資料・レポートのご紹介

    最後に、大鏡CREの取り組みについてのご案内や、実際にCREマネジメントを導入する際の
    ・ヒアリングシート
    ・各種分析シート(現状分析、経営分析等)
    などをご紹介し、

    どのようなフローで、どのようなデータをもとにマネジメントしていくのか、
    その企業のどこを「企業価値」として見出していくのか、をご説明させていただきました。

    参加企業様からの声(アンケートより抜粋)

    参加企業様に回答いただいたアンケートでは、

    「インフレになっても 経営を安定化することが可能だということがわかった。」

    「全く初めてなので 不動産について少し分かり ためになった。」

    「具体的で分かりやすく とてもよかったです。また次回も参加したい。」

    「CREについての理解が深まりました。」

    「実例がわかりやすかった。」

    「不動産活用で多角化、経営の安定化 という部分が気になった。」

    「前回の内容を踏まえながら 違がった視点から話を聞けたのがよかった」

    「企業価値を高めるため不動産戦略が必要と感じられた。事例を交えての説明が分かりやすかった」

    「現在のマーケットの内容が知れてよかった」

    などのご意見をいただきました。ありがとうございました!

    また、
    参加企業様の興味関心がある事 をおたずねしたところ、

    ・不動産を使って財務内容の改善・向上
    ・自社不動産の有効活用について(取得、賃貸、売却)
    ・事業承継時の不動産の引継ぎ

    といった点に関心が集まっている企業様が多かったです。

    その他、次回以降のセミナー内容について 貴重なご意見を頂戴しました。

    ありがとうございました!

    次回 フォーシーズンセミナー開催について

    次回の大鏡CREマネジメント研究所 フォーシーズンセミナー vol.4 は以下で予定しております。

    ■ 大鏡CREマネジメント研究所 フォーシーズンセミナー vol.4
    日時:2018年7月24日(火)14:00~ (予定)
    場所:沖縄県立博物館・美術館(1F 美術館講座室)予定

    内容等 くわしくは 大鏡CREマネジメント研究所webサイトのほか、公式facebook、公式twitter でご案内させていただきます。

    公式facebook

    公式twitter

    facebook や twitter では、セミナー情報のほか、CREに関するコラム・最新情報などを発信しております。
    ぜひ、いいね!やフォローをお願いいたします。

    大鏡CRE(企業不動産)セミナーvol.3|中小企業が行う業績向上のための不動産戦略

    大鏡CRE ROK ラジオ出演中【2018年5月14・21・28日】

    ROK『ユーグラデーションタイムチョイス‼』番組内の大鏡建設ミニコーナー「DAIKYO eyes(ダイキョウ アイズ)」で
    5/14・21・28 大鏡CREマネジメント研究所の紹介をしています。

    謝花・波平が、CRE(企業不動産)戦略について わかりやすくお伝えしています。

    ~ 主な内容 ~
    ・5月14日(月)大鏡CREマネジメント研究所 について
    ・5月21日(月)企業の不動産活用について
    ・5月28日(月)県内企業の保有不動産について

    1週間のスタート、月曜 18:05~ ぜひ耳を傾けてください!

    (大鏡CREは、7月以降も 出演予定ですので お楽しみに!)


    DAIKYO CRE News_20180523

    大鏡CRE事業案内と法人向けセミナーについて 帝国データバンク TEIKOKU NEWS 沖縄県版 で掲載【2018年5月15日(水)】

    CRE(企業不動産)活用サービス開始!&法人向け不動産活用セミナー開催について

    2018年5月15日発行 帝国データバンク「TEIKOKU NEWS 沖縄県版」スポット☆カンパニー に、大鏡CREマネジメント研究所の事業内容と法人向け不動産活用セミナーについて 掲載いただきました。

    cre_teikoku news 20180515

    【中小企業が行う業績向上のための不動産戦略】 大鏡CRE必聴セミナーVol.3(不動産活用・投資編) 開催します!

    前回も 多くの企業様にご参加いただいた 大鏡CREセミナーの第3回が開催されます!

    第1部は、経営コンサルタントで不動産エコノミストの第一人者・吉崎誠二氏を東京より講師に迎え、全国と沖縄の最新の不動産市況や企業不動産の現状、なぜ今企業は積極的に不動産投資を行うのか、などを語っていただきます。

    そして第2部では、吉崎誠二氏と大鏡CREマネジメント研究所スタッフによるパネルディスカッション。大鏡建設が手掛けた実例をディスカッション形式で解説するほか、大鏡CREマネジメント研究所の取組みと ご提案までのフローをご説明させていただきます。

    前回セミナーでも パネルディスカッションでの実例紹介が「わかりやすい」と好評。実際の写真をみながら、組み立てについてご説明しますので 初めてCRE戦略を考えておられるという企業様にはぜひご参加いただきたいと思います。

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    【中小企業が行う業績向上のための不動産戦略】大鏡CRE必聴セミナーVol.3

    日時:2018年5月23日(水)
    14:00~16:20 (13:30 受付)
    会場:沖縄県立博物館・美術館(1F美術館講座室)
    定員:30名様限定
    申込み:以下よりお申込みPDFをダウンロードいただき、必要事項をご記入の上、
    FAX 又は 記載されているフリーダイヤルにお電話にてお申込みください。

    CREセミナーvol.3.圧縮版

    申込みPDF
    お問合せ:大鏡CREマネジメント事業部 (担当:波平)
    0120-711-739 (フリーダイヤル)


    セミナーのレポートをみる
    大鏡CREセミナー 中小企業が行う業績向上のための不動産戦略 レポート

    【企業が本業に使う以外のキャッシュを生む不動産をもつメリット】CRE(企業不動産)コラム vol.5

    【企業が本業に使う以外のキャッシュを生む不動産をもつメリット】

    企業が所有する不動産は4つに大別されます。

     

    1つは、コアつまり事業の中核となる必ず必要な不動産と、2つ目はノンコアつまり本業(事業)とはあまり関係のない不動産です。さらに、それらは、キャッシュを生むものと生まないものに分けられます。

     
    キャッシュを生むコア不動産は、本社支社ビル、工場、店舗などです。キャッシュを生まないコア不動産は、例えば、社宅、福利厚生施設などです。 またノンコア不動産でキャッシュを生む代表的なものは賃貸住宅、賃貸ビル、月極駐車場などです。キャッシュを生まないノンコア不動産は、遊休不動産ということになります。  
    キャッシュを生まないノンコア不動産、主に遊休地ですが、これは遊休地不動産が融資の担保に入っているかどうかにもよりますが、将来使うかどうかを判断して、売却あるいは何らかの活用をすることを考えるといいでしょう。


    大鏡CREコラム vol.5 |企業の保有不動産図

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    一方、キャッシュを生むノンコア不動産を所有することは様々なメリットがあります。以下、その説明をします。

     CRE戦略を考えるときには、  
     
     ①経営の視点    
     ②財務の視点    
     ③不動産の視点 

    の3つのアプローチが必要であると何度かこの連載の中で述べましたが、中小企業(オーナー企業)のCRE戦略においては、②の財務の視点の中でも「借り入れ担保状況」が関係してきます。また、オーナー企業の場合は、これらに加えて、事業承継、あるいは相続の視点も重要なポイントになります。


    特に相続は大きな問題です。中小企業のオーナーの中には、資産の大半を企業名義にしている例は多く見られ、兄弟、跡を継がない子供への財産分与が問題となります。こうした時に、企業が所有する不動産の中でノンコアな不動産、つまり事業そのものでは使っていない不動産の中でキャッシュを生んでいるものを売却すると、財産分与の際に、事業そのものには影響が少なく、分与がスムーズにいく例も多いようです。

    また、創業から30年くらい経つと、時流が大きく変化しており、どんな企業でも「事業内容の転換」や「新規事業の創設」が求められます。また、地方都市に根を張る企業が順調に成長を続け、エリア内で一定のシェアを獲得すると、都市部への進出、あるいは企業の買収などを行います。こうした転換、新設、拡大といった際の資金源となるのも所有する不動産かもしれません。


    例えば、賃貸用として賃料収入を得ている不動産を手放して、資金を創って事業拡大のために充てることもできます。また、企業が郊外に広い敷地面積を所有しており、その中にオフィスビルもしくは工場などがあるが、使っていない部分も多いような場合は、一部を売却して、事業転換拡大や相続のための資金にするということも考えられます。 このような場合は、将来使うかどうか?売却するとBSはどうなるのか?今は売り時か?担保に入っていないか?という先に述べた①~③の視点を総合して判断することが重要です。かなりの専門性が必要なので、①~③のすべてに精通する専門家(担当者)に相談するといいでしょう。


    このように、企業にとってキャッシュを生むノンコア不動産を上手く活用することは、企業にとって最も重要なことである、「企業の永続性」のための再投資に活用することができます。また、これは事業承継、そして相続の際に起こるかもしれない企業存続のリスクに備えることにもなります。

    【なぜ、収益不動産を所有する企業が増えているのか?】CRE(企業不動産)コラムvol.4

    【なぜ、収益不動産を所有する企業が増えているのか?】

    3倍になった収益不動産


    国土交通省が2016年6月に発表した資料によると、平成27年度の我が国の不動産資産は総額約2519兆円になるようです。 その中で、法人所有不動産は約430兆円(約17%)となっています。  
    そこで、平成27年度は平成20年度からどのくらい変化があったのかを知るために、各数字を比較してみましょう。

      平成20年度  平成27年度 比較
    不動産資産合計 約 2,300兆円 約 2,519兆円 +9.5%
    法人所有不動産 約 490兆円 約 430兆円 -12.3%
    収益不動産 約 68兆円 約 208兆円 +205%

     

     こうしてみると、この7年で不動産資産価値が上昇していることが分かります。  

    また、収益不動産は3倍以上になっており、平成27年度においては、このうち証券化された不動産(JREIT含む)は約50兆円で25%程度しかなく、それ以外の約158兆円分は企業や個人が所有する収益不動産となっています。証券化された不動産は平成20年度に比べてそれほど増えていませんから、収益不動産の増加は、企業や個人が所有するものが増えたことになります。  

    ちなみに、平成27年度の公的不動産(PRE)は約590兆円で、そのうち地方公共団体が所有するものは76%にあたる約450兆円です。  

    法人が所有する不動産価値は減少しています。2000年代から続く持たざる経営、合理的な経営が行われている表れです。不要な不動産、使っていない不動産、またはあまり効果的に使われていない不動産は思い切って処分する。一方で、本業以外の収益としての不動産賃料収入を得ている企業が多くなっていると想像できます。

    JPのKITTE事業


     こうした不動産賃料収入得ている大手企業の1つの、日本郵便(JP)があります。郵便事業、かんぽ生命、ゆうちょ銀行といった事業の業績はあまり芳しくないようですが、その一方で、大都市駅前一等地にあるそのエリアの中央郵便局の建て替えを行っています。  

    中央郵便局は東京、大阪、名古屋などの駅前の超一等地にありながら、低層な建物が多く、いわゆる低利用地でした。それらを建て替えて高層ビル(KITTE)を建てて、自社で使わない階層を賃貸として貸し出しています。  
    東京中央郵便局は、東京駅の目の前にあり、アンティークな建物でした。それを建て替える際に、それまでの建物を活かして、アンティークさを残すかどうかで、当時の総務大臣までその議論に加わり、メディアが大きく取り上げましたので、記憶に残っている方も多いと思います。あの建物がKITTEの第1号物件です。
    その後、名古屋や福岡でも駅前中央郵便局は建替えられ、KITTE名古屋、KITTE博多となりました。    

    こうしたJPの動きの背景には、宅配事業会社におされ先行きが不透明な郵便事業、貸出先にさがしに難航する銀行事業(ゆうちょ銀行)、収益性の低い生命保険事業(かんぽ生命)と既存の事業の先行きの不安からだと思われます。
    本業の先行きが不透明な時期を不動産賃料収入で補い、その収益を持ってその後の新たな事業の立ち上げ、発展につながることを目論んでいることでしょう。

    このように、事業会社における不動産賃料収入は、苦戦の本業を支え、次なるステージへの足掛かりとなる下支えとなるのです。

    大鏡CREマネジメント研究所 CREコラムvol.4|本業を支える 不動産賃料収入

    【賃料収入を得ることで、企業を襲う2つの波に備える】CRE(企業不動産)コラム Vol.3

    【賃料収入を得ることで、企業を襲う2つの波に備える】

    本業が不動産関連ではない企業が、不動産を購入してそこから賃料収入を行う事例が増えています。

    食料品等を扱う小売業を営むある会社は、大手小売店が同一商圏内に出店したことを機に、賃貸住宅を購入されました。

    食品などを扱う小売業は、日銭が入り比較的安定した業態ですが、しかし大手の多店舗化が行きつくところまで進んでいる現在、将来の売り上げ拡大、収益力増のハードルがかなり厳しくなっている現実があります。より地域密着の店舗経営を行い、店舗をリニューアルするなどして、経営努力を行っていますが、売上減少を食いとどめる程度の効果となっています。

    そんな状況から土地と建物を一括購入して賃貸住宅経営を始めました。

    銀行から信用が厚かったようで、不動産投資=賃貸住宅経営を始めるための融資は、すんなり行うことができました。

    1棟目の購入から、1年後に2棟目、3棟目を購入し、現在では安定した賃料収入があります。賃料収入から経費を引いて、銀行への返済を行っても、そこそこの金額が残っており、賃貸経営ビジネスは軌道に乗っています。

    産業のライフサイクルという波に備える


    この会社のように、食品小売業(スーパー)業態は、かつては地域一番店が全国各地に存在していましたが、昨今、大手による寡占化がどんどん進んでいます。

    産業にはライフサイクルがあります。 かつては華やかな産業でも、時代の流れとともに、寡占化が進み、あるいは産業そのものが廃れていくこともあります。


    大鏡CREマネジメント コラム|産業のライフスタイル

     

    こうしたリスクのヘッジのためにも不動産投資は有効です。

    より具体的に言うと、安定的な賃料収入はこうした波を吸収することが可能です。
    創業して、企業が発展、成長軌道に乗っている時に何に投資をするかの判断は難しいものです。多店舗展開する、人材採用を行う・・いずれも長期的に大きな投資となります。企業規模拡大・売上拡大・収益拡大に直接的にかかわるものへの投資をまず行うことでしょう。
    しかし、ここでもう少し長期的な目線に立って経営を考えると、将来を見据えた賃料収入を得るための賃貸住宅投資を選択肢に入れてもいいかもしれません。

    将来来るかもしれないインフレに備える


    また、賃料はインフレに連動して上昇する特徴があります。

    日本のここ25年はほとんどインフレ傾向にありませんが、今後長い目で見れば、多少なりともインフレ基調になると予想されます。

    産業のライフサイクルと同じようにこちらも波があります。

    80年代初めころまでの日本は5%以上のインフレが続いていました。その後バブル崩壊してしばらく経った頃以降は、デフレ期もしくは横ばい期という状況です。この低インフレ期は現在の先進国全体の傾向で、しばらく続きそうな気配です。しかし、資本主義経済下では、一定のインフレは必要であり、つい最近アメリカFRBが利上げを行ったように、先進国の中央銀行は、徐々に少しずつのインフレを誘導しているように思えます。

    この先いつごろから、かつてのようなインフレ基調になるかは分かりませんが、何十年も先ということはないことは確実です。

    民営家賃は、インフレに連動して価格上昇します。
    インフレ連動の収入を持つことは、企業にとっても個人にとってもインフレリスク回避に役立つものと思われます。

    【企業が行う不動産戦略と不動産投資の極意】大鏡CRE フォーシーズンセミナーVol.2 報告

    不動産戦略で「企業価値を高める」CRE戦略とは

    大鏡CREマネジメント研究所 フォーシーズンズセミナー vol.2 が 2月21日(水)沖縄産業支援センター 3F(中ホール)にて開催され、保有不動産の活用や投資など CRE(企業不動産)戦略について取り組もうとしている沖縄県内企業様(14社)にお越しいただきました。

    第1部「企業が行う不動産戦略と不動産投資の極意」

    大鏡CRE(企業不動産)セミナーvol.2|企業が行う不動産戦略と不動産投資の極意|講師 不動産エコノミスト 吉崎誠二氏

     

    第1部では、経営コンサルタントで不動産エコノミストの第一人者である 吉崎誠二氏を講師に迎え、CRE(企業不動産)戦略について 最新の不動産市況や企業の自社保有の不動産活用について講演いただきました。

    はじめに、企業の不動産戦略と最近の傾向について。

    誰もが知る大手大企業でも 実は多くの企業が本業以外で不動産を保有し それらを活用し収益を上げることで経営を安定化させています。かつては、企業は不動産を「持たない」=身軽な経営 という流れでしたが、今は不動産を「持つ」流れになってきており、それは東京などの大都市だけでなく、地方へと広がっており、大企業のみならず、中小企業でも 本業以外に不動産を保有し、投資などの活用をする企業が増えています。

    大鏡CRE(企業不動産)セミナーvol.2|企業が行う不動産戦略と不動産投資の極意

     

    最新の不動産市況については、 全国主要都市の地価公示推移や都道府県別 地価公示増減率(住宅地)ランキングなどのデータを解析しながら、沖縄が引き続き 地価公示増減率(住宅地)で全国1位であることや、平方メートルあたりの中古マンション成約単価も沖縄が全国的にも高値であること、中古マンションの成約価格・件数も安定して高値をキープしていることが分かりました。

    こうした背景を踏まえ、CRE(企業不動産)戦略とは何か、具体的にどういったアクションが必要なのか、依頼するパートナー企業はどんな企業がよいのか、また 不動産を活用した経営安定化戦略についてもお話いただきました。

    第2部「パネルディスカッション」吉崎誠二氏 × 大鏡建設 謝花喜彦

    大鏡CRE(企業不動産)セミナーvol.2|企業が行う不動産戦略と不動産投資の極意|パネルディスカッション 大鏡建設 CRE事例紹介

     

    第2部は、吉崎誠二氏と大鏡CREマネジメント研究所 謝花(大鏡建設)によるパネルディスカッション。
    第1部で CRE(企業不動産)について学んだ後は、実際にこれまで大鏡建設が手掛けたCREマネジメント事例をご紹介しながらのディスカッションです。

    大鏡CRE(企業不動産)セミナーvol.2|企業が行う不動産戦略と不動産投資の極意|パネルディスカッション 大鏡建設 CRE事例紹介

     

    CREマネジメントとして 以下4つのアクション事例を中心にご紹介しました。

    1. 社有地(遊休地)の活用事例
    2. 低利用地の活用事例
    3. 新規購入での事例
    4. 賃貸活用の事例

    大鏡CRE(企業不動産)セミナーvol.2|企業が行う不動産戦略と不動産投資の極意[spacing height=

     

    今回も、実際の写真(CRE導入前・導入後など)を交えながら、

  • 依頼内容
  • 問題点・課題点
  • 提案内容(問題点・課題点をふまえ どのような提案を行ったか)
  • CREマネジメント組み立て図
  • 結果、どのような効果がでたのか
  • という 5つのポイントで謝花より説明させていただき、吉崎誠二氏には不動産エコノミストの目線からコメントをいただきながらのディスカッションです。

    大鏡建設では、これまで数多くのCREマネジメントをさせていただきましたが、改めて企業の不動産活用の方法は様々であることがわかります。

    大鏡CRE(企業不動産)セミナーvol.2|企業が行う不動産戦略と不動産投資の極意|パネルディスカッション 大鏡建設 CRE事例紹介

     

    その他 大鏡CREマネジメント研究所の提案資料・レポートのご紹介

    最後に、実際にCREマネジメントを導入する際の
    ・ヒアリングシート
    ・各種分析シート(現状分析、経営分析等)
    などを公開し、

    どのようなフローで、どのようなデータをもとにマネジメントしていくのか、
    その企業のどこを「企業価値」として見出していくのか、をご説明させていただきました。

    参加企業様からの声(アンケートより抜粋)

    参加企業様に回答いただいたアンケートでは、

    「従来の不動産投資セミナーと違い、企業戦略としての内容で大いに関心あります」

    「詳しい内容説明や具体例の提示があり わかりやすかった。」

    「パネルディスカッションの事例紹介が大変参考になりました。」

    「沖縄県内での不動産の活用状況がわかった。」

    「いろいろなデータを活用した説明で 不動産投資の有意義性がわかりやすかった。」

    「情報量の多い内容をポイントをおさえて教えていただけたのでわかりやすかった。」

    などのご意見をいただきました。ありがとうございました!

    次回 フォーシーズンセミナー開催について

    次回の大鏡CREマネジメント研究所 フォーシーズンセミナー vol.3 は以下で予定しております。

    ■ 大鏡CREマネジメント研究所 フォーシーズンセミナー vol.3
    日時:2018年5月23日(水)14:00~ (予定)
    場所:沖縄県立博物館・美術館(1F 美術館講座室)予定

    内容等 くわしくは 大鏡CREマネジメント研究所webサイトのほか、公式facebook、公式twitter でご案内させていただきます。

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